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私はもともと、洋服には興味があり衣料品を安く提供している自社に興味を持ちました。当社の理念の「衣料品を日本一安く販売すること」さらに「良い会社とはお客様にとっても良いお店。社員にとっても良い会社。」とあり、良い会社作りを徹底しているのを感じました。
その理念からお客様はもちろんのこと、社員に対しても良い環境を提供したいという思いを感じました。興味関心が洋服だけでなく、当社の理念にも関心を持ちました。
何より、人に対する思いやりを感じ、そのような職場で働いたら楽しいだろうという印象を受けました。

安くて可愛いお洋服や雑貨がたくさんあるのでそれを見ているだけでも楽しいです。
売り場を見て自分で品出しをした商品が売れていくのが分かると嬉しくなります。
タカハシはお客様から「ありがとう」と言われる回数が多いのでそれを聞くととても嬉しくなりますし、頑張ろうという励みにもなります。
お客様の喜ぶ声が身近で感じられるのでとてもやりがいがあると思います。

お洋服の素材など今までそんなに気にしたこともなく、わからなかったのですがお客様から質問されることや、ミーティング時に出てくることがあるので少しずつ覚えています。
覚えたことでお客様から商品について聞かれたときにしっかりと答えられると少しは成長できたのかなと思います。

大人になると生きている時間の大半を働いて過ごしますよね？
だからこそ、自分の好きなことや興味のあることを仕事にした方が人生も楽しくなるだろうという考えがあって。
ただ、自分のやりたいことって何だろうって考えたときに、「これだ」って言えるものがなかった。
世の中にはいろんな仕事があると思うんです。
そんな時にタカハシに出会って、「やっと見つけたぞ」って感じがあったんですよ。
衣料品を日本一安く販売すること。これは面白いんじゃないかな、と。

自分で品出しした商品を買ってもらえる、お客様に感謝の言葉をかけられることにもちろんやりがいを感じます。
それ以外では、ひとつひとつ仕事を覚えていく過程は面白いと思います。
最初はひとつひとつの作業を全力でやることで精一杯ですが、できなかったことができるようになる。
覚えることがたくさんあって大変だけど、少しずつ自分ひとりでできる作業が増えていく。
そのたびに自分が成長していることを実感できるんです。
その中で自分なりに考え行動することにもやりがいを感じます。

小学生のとき、外で遊び服をすぐに汚したり、ダメにすることが多く、そのようなことから、よくタカハシで服を購入していました。いつ行ってもたくさんの洋服があり、買い物が楽しかったことを今でも覚えています。その楽しさを今度は与える側になりたいと思い、応募しました。今では買い物をして、笑顔で帰られるお客様を見ることが出来ます。当時、自分が感じた買い物する楽しさを、与えられているのかと思うと、タカハシに入社出来て良かったと思います。

１番面白いなと思ったことは、接客です。接客といっても様々な形があります。レジでお会計をする、お客様の質問や要望に応えるなどです。その中で、特に要望にお応えするときですが、お客様から笑顔で「ありがとう」と、お言葉を頂くことがあります。そうすると、自分の中にお客様の要望に応えられた嬉しさと、次も笑顔になってもらう為に頑張ろうという２つの気持ちが湧いてきます。そうすると、やる気に繋がり、仕事がどんどん面白くなっていきます。

後輩の教育を任されたときです。今までは、先輩の方々から仕事を学び、自分の成長に繋げてきました。教わったことを１つ１つ理解し、業務に反映してきました。ですがこれからは、後輩に自分が学んだことを教え、後輩の成長に繋げていきます。自分はどのように教えてもらっていたか、どのような言い方が聞きやすかったか、それらを思い出し、学んだことを後輩に伝えていきたいです。しかし、私もまだまだ学ぶ身ですので、これからも様々なことを学びたいと考えています。

はじめフルタイムパートのチーフとして入社しました。正直な理由は単純に時給が良く、家が近かったからです。タカハシも知りませんでした。4年後くらいに、お店のリーダーであるチーフリーダーになり、そして、社員になりました。これほど長く勤務するとは思ってもいなかったですが、当社にご縁があり、今でも楽しく働かせて頂いていて、今年で10年目になります。

昔はとにかく品出しが好きで、新しい商品をいち早く売り場に品出しすること。そして出した商品がその日に売れると、とても嬉しくなりました。今は店長という立場ですので、アソシエイツ（働く全員の仲間）の皆さんが仲良く楽しく仕事ができるよう努める事ですね。

難しいなと思うことは人に教える事です。入社当初からお世話になっている先輩社員に、「教えた相手が理解していないことは、教えた人の責任だ」と教わりました。
教える事が増えてきている今でも、常に勉強中です。

学生時代にコンビニでアルバイトをしていました。
そこでは、品出し･発注･レジ精算･床掃除･予約業務などすべて教えてくれました。
覚えることがたくさんあって大変でしたが、それが結構楽しかったのです。
それをきっかけに販売業は楽しいなと思うようになりました。
その頃、近所に「タカハシ」というお店がオープンするということで、アルバイトでの経験を活かせるかもと思い応募しました。
面接会場でチラシを見てびっくり！！何でこの価格で洋服が売っているの？と。
そこでさらに興味が湧きました。絶対ここで働きたいと思い、面接で猛アピール！！
見事採用してもらいました。

入社してまだ1～2年目の頃、自分の仕事が思うように進まないときがありました。
先輩たちはきちんと時間内に終わるのに自分は時間内に終わらなかったのです。
そこでなぜ時間内に終わらないのかと自分を分析したら、いろいろな仕事がどのくらい掛かるのかを把握していなかったからでした。それからはいろいろな仕事をする時はすべて時間を計りました。そして1年後には時間内に仕事が終わるようになりました。
それからはどんどん仕事が思うように進み、優先順位も付けてこなせるようになりました。
そして後輩たちにもそのことを教えて、きちんと時間内に終わらせるようにアドバイスしているときに自分も成長したなと思いました。

私は相模原生まれの相模原育ちで、幼いころからタカハシの店舗を目にしていました。そして実用衣料品から普段着のTシャツ、さらには当時扱っていた学生服までタカハシでお世話になっていました。そんなタカハシが多店舗化をするにあたって、大々的に従業員を募集していたので応募してみました。正直、会社の成長性や業態などで選んだのではなく、幼いころから慣れ親しんでいたので入社したと言うのが本当のところです。

仕事は常に無限大。定型になっている仕事はもちろん、新たなる仕事や仕組み作りにも挑戦でき、先輩や後輩、上司にだって意見交換ができる、前向きで風通しがいい社風が最大の面白さです。この業界では、成長性のある会社だと自負しているので、これから店舗が増えていくなかで、『新たな挑戦がしたい』『自分の力をぶつけてみたい』という気持ちがあれば楽しくて仕方がない会社だと思います。

自由に仕事をさせてもらっている分、自分の行動や判断ミスによって会社に与える損害や影響が大きいと実感した時です。店舗でお客様が安全で快適に買い物ができるように店舗を運営・保全することや、お客様に安く商品をご提供するための努力や交渉の難しさ、すべてがアソシエイツ（働く全員の仲間）の生活にかかわってくると実感した時のプレッシャーは常に抱えています。